What Happened Today In My Diary

Friday, May 20

 2歳ぐらいの子供だろうか?「そんな目で見ないでくれよ」僕が何をしたというのか?うるうるした瞳がこちらを見てる。「そんな目で見られると、こっちが泣きそうになるよ」・・・まだこっち見てる。・・・その親子は次のバス停で降りた。
 毎度ばかばかしい様な決め事が僕にはある。1つは○○線(電車)には乗らないこと。もう一つは○○のバス停からは乗らないこと。両方とも1年以上かたくなに守っている。○○線も○○のバス停も前の学校に行くときに使っていた交通手段。乗ろうと思えば乗れるのだが、断固として乗りたくない。過去に対しての僕の小さな反抗なのだ。 もちろん今日のカウンセリングの帰りもわざわざ○○のバス停より一つ前のバス停まで歩いてそこから乗った。以前は2つ前のバス停まで歩いていたので、バスがその間に2台行ってしまったりなんてこともあったが、今は1つ前のバス停にしたので、少しは過去を許したのだろう。それが今最大限の妥協策だ。
 あの親子が降りてからの事。僕は2人がけの席に1人で座っていたのだが、どうにも隣に人が座らない。おそらく避けられてる。これは自意識過剰ではない。事実だ。とうの前から気が付いているのだが、どうやら僕は近づきにくいオーラを出しているらしい。前にも何度か同じ様なことがあったから確信している。そんな訳とおこちゃまの事があったので僕はいつも降りる3つ前のバス停で降りてそこから歩いて帰る事にした。懐かしい所を通って帰った。僕の思い出の場所のひとつだ。よくここで遊んだな~なんて感慨に浸りながら歩いていたら、もの凄い偶然が起きた。小学校時代の親友にバッタリ出くわした。「うっそマジで~???本当かよ?久しぶり~」思わずココ5年近く出ていなかったキャラクターがでた。向こうも一目で僕と分かったらしく、「おぉ~。久しぶり~」って。彼には友達が一緒に居たので挨拶だけ、5秒で別れた。しかし、かつてのサッカーコンビは5秒で分かりあえたと思う。茶髪になっていたが相変わらずの笑顔にどこかほっとした。思わず昔の明るい自分が出た事にびっくりしつつ、僕は歩いてうちに帰った。